小地域福祉活動

小地域福祉活動とは

小地域福祉活動とは、それぞれの地域の困り事や心配事などの解決に向け、身近な地域で住民が主体となって取り組んでいく活動のことです。
地域で実際に暮らしている住民の皆さんが、それぞれの地域に合った活動内容を自由に進められるのが、小地域福祉活動の特徴です。
地域の支えあいは、「支える人も支えられる人も楽しく!」がモットーです。 皆さんが長く活動を続けていただくために、社協ではいろいろなお手伝いをします。

各小規模多機能ホームの取り組み

小規模多機能ホームひだまり

ひだまりでは小地域福祉活動として主に奥名田地区の一人暮らし高齢者の方の交流の場づくりを目的に毎月「ひだまりサロン」を開催しています。内容はおでかけや工作・健康体操などで、現在10名程度の方々が参加されています。

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小規模多機能ホームきぼう

きぼうでは小地域福祉活動として毎月第二火曜日に「地域開放日~きぼうの日~」という活動をしています。

月ごとに交互に地域を分けて参加者にチラシを配り参加していただいています。

普段きぼうに通ってくださっている利用者さんと開放日の地域の方が一緒になりボランティアさんの紙芝居や歌を歌ったりして過ごして頂いています。普段お会いにならない方ともお話しでき、にぎやかで楽しい時間となっています。懐かしい歌を歌いながら懐かしい昔話に花を咲かせに来てください。

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小規模多機能ホームやすらぎ

やすらぎでは小地域福祉活動として「やすらぎカフェ」を開催しています。「やすらぎカフェ」では、近隣の子どもからお年寄りまで幅広い方々に参加いただき季節の行事などを通して交流しています。その他、やすらぎ2階を『くつろぎ広場やすらぎ』として地域の方々に開放しており、子育て世代の方々を中心に活用していただいています。(※現在は新型コロナ感染予防のため休止しています)

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小規模多機能ホームかんよもん

かんよもんでは小地域福祉活動として高齢者、障がい者、子どもたちみんなが暮らしやすい地域を目指して、その交流の場づくりを目的に「かんよもんサロン」を実施しております。(※現在は新型コロナ感染予防のため休止しています)

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小規模多機能ホームびわの木

びわの木では小地域福祉活動として毎月第4金曜日に「びわカフェ」と題し地域開放日の機会を設けています。「びわカフェ」では利用者さんと地域の方と一緒に音楽療法や健康体操などを通して交流しています。(※現在は新型コロナウイルス感染予防のため不定期開催となっています)

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