福祉体験学習
地区や学校、企業などを対象に要望に応じて、直接職員(講師)が出向き、福祉やボランティア活動についての説明・体験学習を実施しています。福祉やボランティアへの理解や関心を深めるとともに、ボランティアをはじめるきっかけづくりとして行っています。
内容 | 時間 | |
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車いす体験 | ★(1)実際に車いすに乗り、車いす利用者への接し方や必要な配慮を学ぶ (2)車いす利用者のお話を聞き、バリアフリーや生活の工夫を学ぶ | 45分~ |
高齢者疑似体験 | (1)「高齢者の身体」の話、加齢による身体の変化を学ぶ ★(2)高齢者疑似体験セットを使い、高齢者の生活を疑似体験し、高齢者への接し方や必要な配慮を学ぶ | (1)45分~ (2)90分~ |
視覚障がい学習 | ★(1)「視覚障害とは」の話、視覚障がい者のための工夫を学ぶ (2)点字について学び、点字で自分の名前を打ってみる | 45分~ |
手話体験 | 手話でのあいさつや名前の表現方法を学び”仲良くなる方法”を知り、手話を通じて視覚障がいへの理解を深める | 45分 |
ユニバーサルスポーツ体験 | ユニバーサルスポーツ体を通じノーマライゼーションについて理解を深める(ボッチャ、ペタンク、モルック等) | 45分~ |
赤い羽根共同募金とは | ★(1)「赤い羽根共同募金とは」の話、募金の成り立ち、使われ方を学ぶ ★(2)共同募金の成り立ち、使われ方を学び、実際にポスター、募金箱を作ってみる | (1)20分~ (2)45分~ |
福祉のお仕事 | (1)介護福祉士、ケアマネージャーによるお仕事のお話、簡単な実技 (2)小規模多機能ホームについて、高齢者とのかかわり方のお話 | 45分 |
その他 | ※上記の他、ご要望がありましたらご相談ください。 「車いすに乗ってのボッチャ体験」など、上記プログラムを組み合わせることも可能です。 | - |
※時間は目安です。人数などにより所要時間が長くなることがあります。
※★がついているプログラムは火曜日と木曜日のみ受付可能です。
※社協が継続的に関わらせていただくことも可能です。是非ご相談ください。
福祉体験学習の受付状況
詳細は各日付を選択し、確認してください。
福祉体験学習の書類
福祉体験学習の流れ
申込
FAXまたはメールにて1ヶ月半~2ヶ月前までに申込(申込書をご使用ください)
※社協職員がご連絡し、事前打ち合わせの日程調整を行います
事前打ち合わせ(必須)
内容の相談・確認、会場確認のため社協職員が訪問
※体験者に学んで欲しいことをお伝えください
外部講師・スタッフ・貸出機材の調整
※外部講師・スタッフの場合、謝礼が必要な場合有り
実施決定のご連絡(実施日・講師等)
※電話・メールにて決定内容をご連絡
※確認、お願い事項
借物物品、会場入りの時間、駐車場、会場準備、講師の出迎え等
出張福祉体験教室の実施
※依頼者は講師の誘導と体験者の見守りをお願いします
謝礼・交通費のお支払い
※依頼者から直接お支払いください
実施後の感想・意見
※体験者の意見・感想とりまとめをお願いします
お問い合わせ
おおい町社会福祉協議会 | 〒919-2111 福井県大飯郡おおい町本郷第82-14 ▶ 来所によるお問合せ 8:30~17:15(休み:日祝・年末年始) ▶ お電話によるお問合せ 8:30~17:15(休み:日祝・年末年始)
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名田庄事務所 | 〒917-0383 福井県大飯郡おおい町名田庄下6-1 ▶ 来所によるお問合せ 8:30~17:15(休み:日祝・年末年始) ▶ お電話によるお問合せ 8:30~17:15(休み:日祝・年末年始)
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